自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。 2018年1月3日 by wpmaster 今日は通読3日目! 1月3日はマタイ福音書5章、6章を読みましょう。 イエス・キリストは色々な機会を見つけては、 人々を教えて回りました。 それは一人の人間としてではなく、 あたかも神が教えているように、 権威をもって教えました。 「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。」5:44
悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。 2018年1月2日 by wpmaster 良いお正月を過ごされたでしょうか。 さて、今日、1月2日はマタイ3章と4章を読みましょう。 イエス・キリストは成人してから(30歳頃)、 ある目的のために働き始めました。 「すべての正しいことを実行する」(3:15)ために、 イエスは宗教的な活動を始めました。
この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。 2018年1月1日 by wpmaster Happy New Year 2018 さて、今日から聖書通読をしていきましょう。 今日はマタイ福音書1章と2章を読みましょう。 聖書はイエス・キリストのみが、本当の神をあらわしていると教えています。 イエス・キリストはどんなお方だったのでしょう。 ★1:1~17 アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図 ★1:18~25 イエス・キリストは神でした。 出生が、聖霊、すなわち、神の直接の働きによって起こりました。 ★2:1 イエス・キリストは人でした。 神であり、同時に、私たちと全く同じ姿をした、ひとりの人間でした。 ★2:19~23 へんぴなガリラヤ地方のナザレ町で、イエス・キリストは成長しました。
新年よりの聖書通読について 2017年12月29日 by wpmaster 新年よりの聖書通読について、 たくさんのコメントをありがとうございました。 頂いたコメントは公開はしておりませんが、 しっかりと読ませていただきます。 さて、第1週となる、1月1日は、月曜日ですので、 その週は6日あるとして、マタイの福音書を 2章づつ読んでいきましょう。 よろしくお願いします。
2018年1月1日からスタートする聖書通読について 2017年12月28日 by wpmaster 本年は、聖書検定を用いていただき、ありがとうございました。 2018年1月1日から、聖書通読を始めたいと思います。 第5級の聖書検定公式テキストの60ページにある 聖書通読マップに従い、進めていきたいと思います。 毎日楽しく聖書を読み、 時として、しんどいなあと思う時はお互い励まし合いながら ご一緒に聖書通読を始めませんか?
幼子はイエスという名で呼ばれることになった 2017年12月27日 by wpmaster 八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、 幼子はイエスという名で呼ばれることになった。 胎内に宿る前に御使いがつけた名である。 ルカの福音書2章21節
黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた 2017年12月26日 by wpmaster イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。 そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。 わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、 ついに幼子のいる場所の上に止まった。 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。 彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、 黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。 マタイによる福音書2章1,2,9,10,11節
きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。 2017年12月25日 by wpmaster さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」 御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。 「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」 そして急いで行って、マリヤとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。 それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。 それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。 ルカの福音書2章8〜18節
マリヤは月が満ちて、男子の初子を産んだ。 2017年12月24日 by wpmaster そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、 皇帝アウグストから出た。 これは、クレニオがシリヤの総督であったときの最初の住民登録であった。 それで、人々はみな、登録のために、それぞれ自分の町に向かって行った。 ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、 身重になっているいいなずけの妻マリヤもいっしょに登録するためであった。 ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、 男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。 宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。 ルカの福音書2章1〜7節