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あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。

4月13日(火) 今日は、ルツ記を読みましょう。 4章ですので、一気に読んでしまいましょう。 このルツ記は、士師が活躍していた時代のある女性たちの物語です。 共に夫を亡くした嫁と姑が、異邦人の土地から、ユダ(カナンの一部)に帰ります。 そこで、孝行な嫁であるルツは、義母ナオミについて、イスラエル民族の土地に帰り、孝行を尽くします。 やがてイスラエル人と再婚して、幸せに暮らします。 神を信じる者は、たとえ異邦人の嫁でも祝福を受けるというのがルツ記のメッセージです。 それだけではなく、やがて曽孫がダビデという有名な王となるのです。ダビデ王の先祖を明らかにしようとするのが、ルツ記のもう一つの目的です。 「ルツは言った。『あなたを捨て、あなたから別れて帰るように、私にしむけないでください。あなたの行かれる所へ私も行き、あなたの住まれる所に私も住みます。あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。 あなたの死なれる所で私は死に、そこに葬られたいのです。もし死によっても私があなたから離れるようなことがあったら、主が幾重にも私を罰してくださるように。』」 ルツ記1:16,17

もしシロの娘たちが踊りに出て来たら、あなたがたはぶどう畑から出て、めいめい自分の妻をシロの娘たちのうちから捕え、ベニヤミンの地に行きなさい。

4月12日(月) 今日で、士師記が終わります。 今日は、20-21章を読みましょう。 ギブアにおけるベニヤミン族の蛮行とその処罰が綴られています。 全体に悲惨な記述が多く、イスラエル部族の采配も冴えなくて、 まさに「混乱の時代」という印象が強くなりました。 こうした混乱からイスラエルを救うには、王が必要であるという話に 繋げようとしています。 当時の社会的な事情がよくわからないので、理解しにくいですが、シロという街は、当時の信仰的な中心地であったのかもしれません。 「それから、彼らはベニヤミン族に命じて言った。『行って、ぶどう畑で待ち伏せして、見ていなさい。もしシロの娘たちが踊りに出て来たら、あなたがたはぶどう畑から出て、めいめい自分の妻をシロの娘たちのうちから捕え、ベニヤミンの地に行きなさい。』」 士師記21:20,21

そのころ、イスラエルには王がなかった。

4月11日(日) 今日は士師記17~19章まで読みましょう。 士師記17章から終わりの21章までは、士師の物語ではなく、宗教的な事柄に関するエピソードが出てきます。 ダン族の移動の経緯が書かれています。 当時の人々は、『それぞれが自分に正しいと思っていることを行なっていた』それは、当時のイスラエルには『王』がなかったからであると書かれています。 「そのころ、イスラエルには王がなかった。そのころ、ダン人の部族は、自分たちの住む相続地を求めていた。イスラエルの諸部族の中にあって、相続地はその時まで彼らに割り当てられていなかったからである。」 士師記 18:1

もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。

4月10日(土) 「マンボウ」はお魚でも、ラテンミュージックでも無いのです。 新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」を「まん防」と略した言葉だそうです。12日から東京、京都、沖縄でも適応されるそうです。 「コロナ禍」の「禍」、「密」、「ディスタンス」という言葉も日々使っていない単語だったような気がします。 本当に早く晴れて欲しいですね。 主により頼み、癒しを信じ、祈り続けましょう。 今日は士師記13~16章まで読みましょう。 サムソンの物語は、おそらく士師の中で一番有名で、今もなお多くの美術、文学、音楽、映画などとして愛されているのではないでしょうか。 当時(紀元前11世紀初期)ユダ地方のイスラエル人は、ペリシテ人の強い影響下にありました。 サムソン以外の11名の士師達は、民を率いて外敵と戦いましたが、サムソンは常にサムソン個人で戦っています。 敵に対しては超人のような力を発揮しますが、女性に対しては幼児のように弱くなります。女性を愛しては裏切られる孤独な英雄です。 「こうして、毎日彼女が同じことを言って、しきりにせがみ、責め立てたので、彼は死ぬほどつらかった。 それで、ついにサムソンは、自分の心をみな彼女に明かして言った。『私の頭には、かみそりが当てられたことがない。私は母の胎内にいるときから、神へのナジル人だからだ。もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。』」 士師記16:16,17

なんと、自分の娘が、タンバリンを鳴らし、踊りながら迎えに出て来ているではないか。

4月9日(金) 今日は士師記9~12章まで読みましょう。 今日の通読箇所には、次のような士師が出てきます。 (6)トラ 士師記10:1,2 (7)ヤイル 士師記10:3~5 (8)エフタ (エフタは動物の生贄ではなく、人を生贄として誓願を立てた。それがまさか自分の一人娘とは夢にも考えていなかった。)士師記11:1~12:7  (9)イブツァン 士師記12:8~15 (10)エロン 士師記12:8~15 (11)アブドン 士師記12:8~15 9章の「アビメレクの過ち」では、 アビメレクが自分の兄弟七十人を皆殺しにした時に、 難を逃れ一人生き残った末子、ヨタムは、寓話を持って人々に警告をします。それは、 木々がオリーブ、いちじく、ぶどうなどカナンの主要産物(申命記8:8)に向かって王になってほしいと頼みますが、自分本来の務めではないと断られ、やむなくいばらに頼むという寓話です。強烈な批判と警告です。 「エフタが、ミツパの自分の家に来たとき、なんと、自分の娘が、タンバリンを鳴らし、踊りながら迎えに出て来ているではないか。彼女はひとり子であって、エフタには彼女のほかに、男の子も女の子もなかった。」 士師記11:34

手で水をなめた三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡す。

4月8日(木) 今日は士師記5~8章まで読みましょう。 全部で12名の士師が登場します。 ある士師は詳しく長い物語ですが、ある士師は名前だけ記されています。 ご自分の聖書に12名の番号をつけてみてください。 昨日と今日の通読箇所の代表的な士師は、 (1)オテニエル(オトニエル) 士師3:7~11 (2)エフデ(エフド) 士師3:12~30 (3)シャムガル 士師3:31 (4)デボラとバラク(二人で1組)古い詩文のデボラの歌が出てきます。 士師4:1~5:31 (5)ギデオン(ヨアシュの子) ●弱虫ギデオンの召命 士師6:11 ●神と交渉するギデオン 士師6:36~40 ●わずか300人の精鋭で戦う 士師7:1~7 「そこで主はギデオンに仰せられた。『手で水をなめた三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡す。残りの民はみな、それぞれ自分の家に帰らせよ。』そこで彼らは民の糧食と角笛を手に取った。こうして、ギデオンはイスラエル人をみな、それぞれ自分の天幕に送り返し、三百人の者だけを引き止めた。ミデヤン人の陣営は、彼から見て下の谷にあった。」 (士師記7:7,8)

そのとき、主はさばきつかさを起こして、彼らを略奪する者の手から救われた。

4月7日(水) 今日から聖書通読も第15週に入ります。 今日から士師記を読みましょう。また少し高い山に登り始めます。 今日は士師記の1~4章です。 士師というのは、唯一の神へのしっかりとした信仰を持ち、モーセの律法を正しく解釈でき、正義を守る指導者で、神からの召命を受けた人と思われます。イスラエルの全部族ではなく、ある限られた部族や地方の中で活躍したと思われます。 「そのとき、主はさばきつかさを起こして、彼らを略奪する者の手から救われた。 ところが、彼らはそのさばきつかさにも聞き従わず、ほかの神々を慕って淫行を行ない、それを拝み、彼らの先祖たちが主の命令に聞き従って歩んだ道から、またたくまにそれて、先祖たちのようには行なわなかった。主が彼らのためにさばきつかさを起こされる場合は、主はさばきつかさとともにおられ、そのさばきつかさの生きている間は、敵の手から彼らを救われた。これは、圧迫し、苦しめる者のために彼らがうめいたので、主があわれまれたからである。」 (士師記2:16~18)

私と私の家とは、主に仕える。

4月6日(月) 皆さま! 今日でヨシュア記が終わります。 22~24章まで読みましょう。 ヨシュアは、征服と土地配分が終って、改めて契約(それは神が民を祝福し、民が唯一の神のみを信じ従うこと)を確認しました。 その後、主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死にます。 さて、皆さまは、「ヨシュア記」と「イエス・キリスト」にはどのような関係があるかを見つけましたか? ヨシュアは約束の地、先祖のカナンに、勝利して入りました。 イエスは十字架によって、死を滅ぼし、勝利して天国を与えてくださいました。 ヨシュア記そのものの中に、メシア預言を感じられたでしょうか? 「もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」 (ヨシュア記24:15)

主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、一つもたがわず、みな実現した。

4月5日(月) 今日は、ヨシュア記19~21章を読みましょう。 カナンの土地配分の白地図を載せました。 もっと早くに載せたら良かったと思いましたが、 出てきた定着部族名を見つけて、印をつけてみてください。 「こうして主は、イスラエルの先祖たちに与えると誓った地をすべて、イスラエルに与えられたので、彼らはそれを占領して、そこに住んだ。 主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、一つもたがわず、みな実現した。」 (ヨシュア記21:43,45)

それが森であっても、切り開いて、その終わる所まで、あなたのものとしなければならない。

4月4日(日) Easter Sunday! In Easter Love and Hope. キリストの復活をお祝いしましょう! 今日は、ヨシュア記16~18章を読みましょう。 ところで、ヨシュアという名は、ヘブライ語の名前です。 これを新約聖書に書かれたギリシャ語に書き換えると「イエースース」すなわち、 私たちが日本語の聖書で訳している「イエス」になります。 では、次のことを考えながら、残りのヨシュア記を読んでみてください。 「過越の小羊の祭り」の時に、イエス・キリストは、その小羊のように十字架上で死にました。旧約聖書は時々、イエス・キリストを指し示すようなことが書いてあります。 「ヨシュア記」と「イエス・キリスト」にはどのような関係があると考えられますか? 想像しながら読んでみてください。 「するとヨシュアは、ヨセフ家の者、エフライムとマナセにこう言った。『あなたは数の多い民で、大きな力を持っている。あなたは、ただ一つのくじによる割り当て地だけを持っていてはならない。山地もあなたのものとしなければならない。それが森であっても、切り開いて、その終わる所まで、あなたのものとしなければならない。カナン人は鉄の戦車を持っていて、強いのだから、あなたは彼らを追い払わなければならないのだ。』」 (ヨシュア記17:17,18)