手で水をなめた三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡す。
4月8日(土)
今日は士師記5~8章まで読みましょう。
全部で12名の士師が登場します。
ある士師は詳しく長い物語ですが、ある士師は名前だけ記されています。
ご自分の聖書に12名の番号をつけてみてください。
昨日と今日の通読箇所の代表的な士師は、
(1)オテニエル(オトニエル) 士師3:7~11
(2)エフデ(エフド) 士師3:12~30
(3)シャムガル 士師3:31
(4)デボラとバラク(二人で1組)古い詩文のデボラの歌が出てきます。 士師4:1~5:31
(5)ギデオン(ヨアシュの子)
●弱虫ギデオンの召命 士師6:11
●神と交渉するギデオン 士師6:36~40
●わずか300人の精鋭で戦う 士師7:1~7
「そこで主はギデオンに仰せられた。『手で水をなめた三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡す。残りの民はみな、それぞれ自分の家に帰らせよ。』そこで彼らは民の糧食と角笛を手に取った。こうして、ギデオンはイスラエル人をみな、それぞれ自分の天幕に送り返し、三百人の者だけを引き止めた。ミデヤン人の陣営は、彼から見て下の谷にあった。」
(士師記7:7,8)