御子はそのからだである教会のかしらです。
11月13日(日)
今日は、詩編134篇と、コロサイの信徒への手紙(コロサイ人への手紙)の1~2章を読みましょう。
「また、御子はそのからだである教会のかしらです。
御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。
こうして、ご自身がすべてのことにおいて、第一のものとなられたのです。
なぜなら、神はみこころによって、満ち満ちた神の本質を御子のうちに宿らせ、
その十字架の血によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。
地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。」
(コロサイ1:18~20)
「キリストのうちにこそ、神の満ち満ちたご性質が形をとって宿っています。
そしてあなたがたは、キリストにあって、満ち満ちているのです。
キリストはすべての支配と権威のかしらです。キリストにあって、
あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。
肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。」
(コロサイ2:9~11)