知恵のある女は自分の家を建て、愚かな女は自分の手でこれをこわす。
6月27日(火)
今日は、箴言の23~25章を読みましょう。
【男女の問題について】
これは男性に対する教えです。淫らな女性に気をつけ、しっかりとした女性を求めるように。
「私が私の家の窓の格子窓から見おろして、わきまえのない者たちを見ていると、若者のうちに、思慮に欠けたひとりの若い者のいるのを認めた。彼は女の家への曲がりかどに近い通りを過ぎ行き、女の家のほうに歩いて行った。それは、たそがれの、日の沈むころ、夜がふける、暗やみのころだった。すると、遊女の装いをした心にたくらみのある女が彼を迎えた。」
(箴言7:6~10)
「女はくどき続けて彼を惑わし、へつらいのくちびるで彼をいざなう。彼はほふり場に引かれる牛のように、愚か者を懲らしめるための足かせのように、ただちに女につき従い、ついには、矢が肝を射通し、鳥がわなに飛び込むように、自分のいのちがかかっているのを知らない。」
(箴言7:21~23)
これは女性に対する教えです。家庭を大切にすることが人生の成功に通じます。男女ともに堅実な教訓を与えていると思います。
「知恵のある女は自分の家を建て、愚かな女は自分の手でこれをこわす。」
(箴言14:1)