贖いの代価として、 自分のいのちを与える
今日は、1月10日。
ここ、東京築地界隈は、昨日は暖かく小春日和のようでした。
皆さんのお住まいのお天気はいかがでしたか?
さて、今日はマタイ福音書の19章、20章を読みましょう。
聖書は、何度読んでも新しい発見がありますね。
ですから、もし、初めて聖書を読む方も大丈夫です。
何度も読んでいる方も、初めて読む気持ちでいますから初心者です。
「あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、
みなに仕える者になりなさい。
あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、
あなたがたのしもべになりなさい。
人の子が来たのが、仕えられるためではなく、
かえって仕えるためであり、
また、多くの人のための、贖いの代価として、
自分のいのちを与えるためであるのと同じです。」
マタイ福音書20:26~28