人が死ぬと、生き返るでしょうか。
6月11日(火)
今日はヨブ記13〜15章を読みましょう。
●ヨブは友人を非難し、神への心備えをします。(13:1~19)
●そして神に対して挑戦的主張をします。(13:20~28)
●さらに、人の運命のはかなさを訴えます。(14:1~12)
●ヨブの苦しみは極限状態に陥り、思考が混乱し、死後の命を期待したりします。(14:13~17)
●しかし、死後への淡い期待は瞬時にして取り去られ、再び絶望が襲ってきます。
一番目の友達(エリファズ)はヨブを攻撃し、不遜な態度を非難し、悪者の運命を示します。(15章)
「人が死ぬと、生き返るでしょうか。私の苦役の日の限り、私の代わりの者が来るまで待ちましょう。」
(ヨブ記14:14)