その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
9月30日(金)
今日は、詩編91篇と、マルコの福音書13章を読みましょう。
イエスと弟子の一行は、長い1日が終わり、ベタニアに帰る途上、
イエスは弟子たちに、イエスの死後に弟子たちに起こる全てを予め語ります。
神殿の崩壊を予告します。
終末の徴候を予告します。
大きな苦難を予告します。
人の子が登場することを予告します。
いちじくの木の教えを説きます。
目を覚ましていなさいと、要求します。
「この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。
天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。」
(マルコ13:31~32)