アダム、セツ、エノシュ、
5月13日、日曜日。
今日から、第20週に入ります。
すっかり、聖書通読が毎日のルーティンになったと思います。
今日から歴代誌上に入ります。1~4章を読みましょう。
ようやく旧約聖書の第一部「歴史」の最終部に入ります。と言っても、実は、今まで読んできた歴史の後半、すなわち、ダビデ以降のことにおかれています。
また、バビロン捕囚のその後のことが出てきます。
それは、エズラ記やネヘミヤ記に出て来ます。これらは全て一連の書物です。ですから歴代誌上下、エズラ記、ネヘミヤ記を一冊の本よ読むつもりで続けて読みましょう。
また、同じ時代の興味深いエピソードである「エステル記」を読みましょう。
アダムに始まり、ダビデまでの長い歴史を系図だけで片付けています。
イスラエル十二部族の系図を示すのに、なぜユダ族を最初に持ってきたのでしょうか。それは、後に出てくるダビデ王が、このユダ族の出身ですから、その布石と思われます。
そして、イエス・キリストの父ヨセフもユダ族の子孫に当たります。
アダム、セツ、エノシュ、
(歴代誌上1:1)
列王記下の初めの方は、預言者エリヤの祝福を受け継いだ預言者エリシャの物語です。
しかし、預言者物語が本筋ではありません。王が次々と神に背いて行くのがストーリーの中心です。預言者は、それに抵抗します。
「エリヤは自分の外套を取り、それを丸めて水を打った。すると、水は両側に分かれた。それでふたりはかわいた土の上を渡った。渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。『私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。』すると、エリシャは、『では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。』と言った。エリヤは言った。『あなたはむずかしい注文をする。しかし、もし、私があなたのところから取り去られるとき、あなたが私を見ることができれば、そのことがあなたにかなえられよう。できないなら、そうはならない。』こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現われ、このふたりの間を分け隔て、エリヤは、たつまきに乗って天へ上って行った。エリシャはこれを見て、『わが父。わが父。イスラエルの戦車と騎兵たち。』と叫んでいたが、彼はもう見えなかった。そこで、彼は自分の着物をつかみ、それを二つに引き裂いた。」
(列王記下2:8~12)