わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。
7月23日(月)
西日本の被災地始め、日本中、猛暑から守られますように!
今日は詩編23篇と、イザヤ書55~57章を読みましょう。
「第三イザヤ」(56章〜66章)には、一つには、礼拝を大切にしなさいと言います。
神殿も再建され、気の緩みがちな人々に、礼拝の大切さを語っています。
[わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。彼らの全焼のいけにえやその他のいけにえは、わたしの祭壇の上で受け入れられる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれるからだ。]
(イザヤ56:7)
有名な詩篇23篇です。
[主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。]