ユダ全体のために、主のみこころを求めなさい。
5月11日
今日は、列王記下20~22章を読みましょう。
南ユダでは非常に信仰熱心な王、ヨシヤが王になりました。
ヨシヤは神殿の中で見つかった「モーセの律法」を読んで悔い改め、大改革をしました。しかし、それは彼の在世中だけで、後の王たちは、また偶像信仰に落ちてゆきました。
王は律法の書のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。
「行って、この見つかった書物のことばについて、私のため、民のため、ユダ全体のために、主のみこころを求めなさい。私たちの先祖が、この書物のことばに聞き従わず、すべて私たちについてしるされているとおりに行なわなかったため、私たちに向かって燃え上がった主の憤りは激しいから。」
(列王記下22:11,13)
列王記下の初めの方は、預言者エリヤの祝福を受け継いだ預言者エリシャの物語です。
しかし、預言者物語が本筋ではありません。王が次々と神に背いて行くのがストーリーの中心です。預言者は、それに抵抗します。
「エリヤは自分の外套を取り、それを丸めて水を打った。すると、水は両側に分かれた。それでふたりはかわいた土の上を渡った。渡り終わると、エリヤはエリシャに言った。『私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。』すると、エリシャは、『では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように。』と言った。エリヤは言った。『あなたはむずかしい注文をする。しかし、もし、私があなたのところから取り去られるとき、あなたが私を見ることができれば、そのことがあなたにかなえられよう。できないなら、そうはならない。』こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現われ、このふたりの間を分け隔て、エリヤは、たつまきに乗って天へ上って行った。エリシャはこれを見て、『わが父。わが父。イスラエルの戦車と騎兵たち。』と叫んでいたが、彼はもう見えなかった。そこで、彼は自分の着物をつかみ、それを二つに引き裂いた。」
(列王記下2:8~12)