ブログ – ページ 268 – 聖書検定協会公式サイト

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私に定められた分の食物

不信実と偽りとを私から遠ざけてください。 貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で 私を養ってください。 私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ」と言わないために。 また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。 箴言30章8〜9節

心にへりくだる者

人の高ぶりはその人を低くし、 心にへりくだる者は誉を得る。 箴言29章23節

国にそむきがあるときは

国にそむきがあるときは、 多くの首長たちがいる。 しかし、分別と知識のあるひとりの人によって、 それは長く安定する。 箴言28章2節

欲の深い人

欲の深い人は争いを引き起こす。 しかし主に拠り頼む人は豊かになる。 箴言28章25節

鉄は鉄によってとがれ

鉄は鉄によってとがれ、 人はその友によってとがれる。 As iron sharpens iron, so one person sharpens another. 箴言27章17節

夏の雪

1 誉れが愚かな者にふさわしくないのは、夏の雪、刈り入れ時の雨のようだ。 2 逃げる雀のように、飛び去るつばめのように、いわれのないのろいはやって来ない。 8 愚かな者に誉れを与えるのは、石投げ器に石をゆわえるようだ。 20 たきぎがなければ火が消えるように、陰口をたたく者がなければ争いはやむ。 箴言26章抜粋 *箴言の言い得て妙な表現は群を抜いている。 「夏の雪」も詩的で印象深い表現。 「石投げ器に石をゆわえる」パチンコのように飛ばす石投げ器に 石をゆわえたら、いくら名人でも飛ばないだろう。

ソーダの上に酢を注ぐ

心配している人の前で歌を歌うのは、 寒い日に着物を脱ぐようであり、 ソーダの上に酢を注ぐようなものだ。 もしあなたを憎む者が飢えているなら、 パンを食べさせ、渇いているなら、水を飲ませよ。 あなたはこうして彼の頭に 燃える炭火を積むことになり、 主があなたに報いてくださる。 箴言25章20,21節 *ソーダの上に酢を注ぐと泡を出して台無しになってしまうように、 励まそうと思ってもその方法を間違えれば、 返って心配している人の心をいら立たせてしまう。

蜜を食べよ。

わが子よ。蜜を食べよ。それはおいしい。 蜂の巣の蜜はあなたの口に甘い。 知恵もあなたのたましいにとっては、そうだと知れ。 それを見つけると、良い終わりがあり、 あなたの望みは断たれることがない。 箴言24章13,14節

富の翼

富を得ようと苦労してはならない。 自分の悟りによって、これをやめよ。 あなたがこれに目を留めると、それはもうないではないか。 富は必ず翼をつけて、鷲のように天へ飛んで行く。 箴言23章4,5章