ブログ – ページ 257 – 聖書検定協会公式サイト

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我らは賛美の歌をうたう

御力を表される主をあがめよ。 力ある御業をたたえて、 我らは賛美の歌をうたう。 詩編 21篇14章

我らは力に満ちて立ち上がる

戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが 我らは、我らの神、主の御名を唱える。 彼らは力を失って倒れるが 我らは力に満ちて立ち上がる。 詩編20章8,9節

天は神の栄光を物語り

天は神の栄光を物語り 大空は御手の業を示す。 昼は昼に語り伝え 夜は夜に知識を送る。 話すことも、語ることもなく 声は聞こえなくても その響きは全地に その言葉は世界の果てに向かう。 そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。 詩編19章2~5節

主はわたしの岩、砦、逃れ場

主よ、わたしの力よ、わたしはあなたを慕う。 主はわたしの岩、砦、逃れ場 わたしの神、大岩、避けどころ わたしの盾、救いの角、砦の塔。 ほむべき方、主をわたしは呼び求め 敵から救われる。 主のほかに神はない。神のほかに我らの岩はない。 神はわたしに力を帯びさせ わたしの道を完全にし わたしの足を鹿のように速くし 高い所に立たせ 手に戦いの技を教え 腕に青銅の弓を引く力を帯びさせてくださる。 詩編18章抜粋

御翼の陰に私をかくまってください

神よ。私はあなたを呼び求めました。 あなたは私に答えてくださるからです。 耳を傾けて、私の申し上げることを聞いてください。 あなたの奇しい恵みをお示しください。 立ち向かう者から身を避けて右の手に来る者を 救う方。 私を、ひとみのように見守り、 御翼の陰に私をかくまってください。 詩編17章6~8

主はわたしに与えられた分、わたしの杯

主はわたしに与えられた分、わたしの杯。 主はわたしの運命を支える方。 測り縄は麗しい地を示し わたしは輝かしい嗣業を受けました。 わたしは主をたたえます。 主はわたしの思いを励まし わたしの心を夜ごと諭してくださいます。 わたしは絶えず主に相対しています。 主は右にいまし わたしは揺らぐことがありません。 わたしの心は喜び、魂は躍ります。 からだは安心して憩います。 詩編16章5~9節

舌には中傷をもたない人

主よ、どのような人が、あなたの幕屋に宿り 聖なる山に住むことができるのでしょうか。 それは、完全な道を歩き、正しいことを行う人。 心には真実の言葉があり 舌には中傷をもたない人。 友に災いをもたらさず、親しい人を嘲らない人。 主の目にかなわないものは退け 主を畏れる人を尊び 悪事をしないとの誓いを守る人。 金を貸しても利息を取らず 賄賂を受けて無実の人を陥れたりしない人。 これらのことを守る人は とこしえに揺らぐことがないでしょう。 詩編15章

ヤコブは喜び躍り イスラエルは喜び祝う

どうか、イスラエルの救いが シオンから起こるように。 主が御自分の民、 捕われ人を連れ帰られるとき ヤコブは喜び躍り イスラエルは喜び祝うであろう。 詩編14章7節

わたしの目に光を与えてください

わたしの神、主よ、顧みてわたしに答え わたしの目に光を与えてください 死の眠りに就くことのないように 敵が勝ったと思うことのないように わたしを苦しめる者が 動揺するわたしを見て喜ぶことのないように。 あなたの慈しみに依り頼みます。 わたしの心は御救いに喜び躍り 主に向かって歌います 「主はわたしに報いてくださった」と。 詩編13章4~6節

土の炉で七たび練り清めた銀

主は言われます。 「虐げに苦しむ者と 呻いている貧しい者のために 今、わたしは立ち上がり 彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」 主の仰せは清い。 土の炉で七たび練り清めた銀。 主よ、あなたはその仰せを守り この代からとこしえに至るまで わたしたちを見守ってくださいます。 詩編12章6〜8節