ブログ – ページ 253 – 聖書検定協会公式サイト

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神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。

私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。 私の望みは神から来るからだ。 神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。 私はゆるがされることはない。 私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。 私の力の岩と避け所は、神のうちにある。 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。 あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。 神は、われらの避け所である。 詩篇62篇5〜8節

あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです

神よ。私の叫びを聞き、私の祈りを心に留めてください。 私の心が衰え果てるとき、私は地の果てから、あなたに呼ばわります。 どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、私を導いてください。 まことに、あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです。 私は、あなたの幕屋に、いつまでも住み、御翼の陰に、身を避けたいのです。 詩篇61篇1〜4節

神によって、私たちは力ある働きをします

どうか、敵から私たちを助けてください。 まことに、人の救いはむなしいものです。 神によって、私たちは力ある働きをします。 神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。 詩篇60篇11,12節

あなたの力を歌います

しかし、この私は、あなたの力を歌います。 まことに、朝明けには、あなたの恵みを 喜び歌います。 それは、私の苦しみの日に、あなたは私のとりで、 また、私の逃げ場であられたからです。 私の力、あなたに、私はほめ歌を歌います。 神は私のとりで、私の恵みの神であられます。 詩篇59篇16,17節

まことに、正しい者には報いがある

悪者どもは、母の胎を出たときから、踏み迷い、偽りを言う者どもは 生まれたときからさまよっている。 正しい者は、復讐を見て喜び、その足を、悪者の血で洗おう。 こうして人々は言おう。 「まことに、正しい者には報いがある。 まことに、さばく神が、地におられる。」 詩篇58篇3,10,11節

あなたの翼の陰を避けどころとします

憐れんでください 神よ、わたしを憐れんでください。わたしの魂はあなたを避けどころとし 災いの過ぎ去るまで あなたの翼の陰を避けどころとします。   神よ、天の上に高くいまし 栄光を全地に輝かせてください。 わたしの魂は屈み込んでいました。彼らはわたしの足もとに網を仕掛け わたしの前に落とし穴を掘りましたが その中に落ち込んだのは彼ら自身でした。〔セラ わたしは心を確かにします。神よ、わたしは心を確かにして あなたに賛美の歌をうたいます。 目覚めよ、わたしの誉れよ 目覚めよ、竪琴よ、琴よ。わたしは曙を呼び覚まそう。 主よ、諸国の民の中でわたしはあなたに感謝し 国々の中でほめ歌をうたいます。 あなたの慈しみは大きく、天に満ち あなたのまことは大きく、雲を覆います。 神よ、天の上に高くいまし 栄光を全地に輝かせてください。 詩編57篇2,6~12節

あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください。

【指揮者によって。「はるかな沈黙の鳩」に合わせて。ダビデの詩。ミクタム。ダビデがガトでペリシテ人に捕えられたとき。】 あなたはわたしの嘆きを数えられたはずです。あなたの記録に それが載っているではありませんか。あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください。 神を呼べば、敵は必ず退き 神はわたしの味方だとわたしは悟るでしょう。 神の御言葉を賛美します。主の御言葉を賛美します。 神に依り頼めば恐れはありません。人間がわたしに何をなしえましょう。 神よ、あなたに誓ったとおり 感謝の献げ物をささげます。 あなたは死からわたしの魂を救い 突き落とされようとしたわたしの足を救い 命の光の中に 神の御前を歩かせてくださいます。 詩編56篇9〜14節

私に鳩のように翼があったなら

私の心は、うちにもだえ、死の恐怖が、私を襲っています。 恐れとおののきが私に臨み、戦慄が私を包みました。 そこで私は言いました。 「ああ、私に鳩のように翼があったなら。 そうしたら、飛び去って、休むものを。 ああ、私は遠くの方へのがれ去り、荒野の中に宿りたい。セラ あらしとはやてを避けて、私ののがれ場に急ぎたい。」 詩篇55篇4〜8節

主は私のいのちをささえる方です

神よ。御名によって、私をお救いください。 あなたの権威によって、私を弁護してください。 神よ。私の祈りを聞いてください。 私の口のことばに、耳を傾けてください。 まことに、神は私を助ける方、 主は私のいのちをささえる方です。 私は、進んでささげるささげ物をもって、 あなたにいけにえをささげます。 主よ。いつくしみ深いあなたの御名に、感謝します。 神は、すべての苦難から私を救い出し、 私の目が私の敵をながめるようになったからです。 詩篇54篇1,2,4,6,7節

ヤコブは楽しめ。 イスラエルは喜べ。

愚か者は心の中で「神はいない」と言っている。 彼らは腐っており、忌まわしい不正を行っている。 善を行う者はいない。 神は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者が いるかどうかをご覧になった。 彼らはみな、そむき去り、だれもかれも腐り果てている。 善を行う者はいない。ひとりもいない。 ああ、イスラエルの救いがシオンから来るように。 神が御民の繁栄を元どおりにされるとき、ヤコブは楽しめ。 イスラエルは喜べ。 詩篇53篇1,2,3,6節