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明日からの聖書通読

明日から、いよいよ聖書通読を始めます。 この1週間はマタイの福音書1章から12章を読みます。 それでは、また明日!

新年よりの聖書通読について

新年よりの聖書通読について、 たくさんのコメントをありがとうございました。 頂いたコメントは公開はしておりませんが、 しっかりと読ませていただきます。 さて、第1週となる、1月1日は、月曜日ですので、 その週は6日あるとして、マタイの福音書を 2章づつ読んでいきましょう。 よろしくお願いします。    

2018年1月1日からスタートする聖書通読について

本年は、聖書検定を用いていただき、ありがとうございました。 2018年1月1日から、聖書通読を始めたいと思います。 第5級の聖書検定公式テキストの60ページにある 聖書通読マップに従い、進めていきたいと思います。 毎日楽しく聖書を読み、 時として、しんどいなあと思う時はお互い励まし合いながら ご一緒に聖書通読を始めませんか?

黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた

イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。 そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。 わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、 ついに幼子のいる場所の上に止まった。 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。 彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、 黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。 マタイによる福音書2章1,2,9,10,11節

きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。

さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」 御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。 「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」 そして急いで行って、マリヤとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。 それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。 それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。 ルカの福音書2章8〜18節

マリヤは月が満ちて、男子の初子を産んだ。

そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、 皇帝アウグストから出た。 これは、クレニオがシリヤの総督であったときの最初の住民登録であった。 それで、人々はみな、登録のために、それぞれ自分の町に向かって行った。 ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。 彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、 身重になっているいいなずけの妻マリヤもいっしょに登録するためであった。 ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、 男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。 宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。 ルカの福音書2章1〜7節

その子をイエスと名付けなさい

イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。 母マリアはヨセフと婚約していたが、 二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、 ひそかに縁を切ろうと決心した。 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。 「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。 マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」 この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。 マタイによる福音書1章18〜25節

マグニフィカト(マリアの賛歌)

マリヤは言った。 「わがたましいは主をあがめ、 わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。 主はこの卑しいはしために 目を留めてくださったからです。 ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、 私をしあわせ者と思うでしょう。 力ある方が、 私に大きなことをしてくださいました。 その御名はきよく、 そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、 代々にわたって及びます。 主は、御腕をもって力強いわざをなし、 心の思いの高ぶっている者を追い散らし、 権力ある者を王位から引き降ろされます。 低い者を高く引き上げ、 飢えた者を良いもので満ち足らせ、 富む者を何も持たせないで追い返されました。 主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、 そのしもべイスラエルをお助けになりました。 私たちの先祖たち、アブラハムとその子孫に 語られたとおりです。」 ルカの福音書 1章46〜55節

主によって誇ります

主に従う人は主を避けどころとし、喜び祝い 心のまっすぐな人は皆、主によって誇ります。 詩編64章11節