ブログ – ページ 236 – 聖書検定協会公式サイト

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王妃は栄光に輝き、進み入る

王妃は栄光に輝き、進み入る。 晴れ着は金糸の織り 色糸の縫い取り。 彼女は王のもとに導かれて行くおとめらを伴い、多くの侍女を従えて。 彼女らは喜び躍りながら導かれて行き王の宮殿に進み入る。 あなたには父祖を継ぐ子らが生まれあなたは彼らを立ててこの地の君とする。 わたしはあなたの名を代々に語り伝えよう。 諸国の民は世々限りなくあなたに感謝をささげるであろう。 詩編45篇14〜18節

わたしが依り頼むのは自分の弓ではありません

先祖が自分の剣によって領土を取ったのでも 自分の腕の力によって勝利を得たのでもなく あなたの右の御手、あなたの御腕あなたの御顔の光によるものでした。 これがあなたのお望みでした。 神よ、あなたこそわたしの王。ヤコブが勝利を得るように定めてください。 あなたに頼って敵を攻め我らに立ち向かう者を御名に頼って踏みにじらせてください。 わたしが依り頼むのは自分の弓ではありません。 自分の剣によって勝利を得ようともしていません。 我らを敵に勝たせ我らを憎む者を恥に落とすのは、あなたです。 我らは絶えることなく神を賛美しとこしえに、御名に感謝をささげます。 詩編44篇4~9節

なぜうなだれるのか

なぜうなだれるのか、わたしの魂よなぜ呻くのか。 神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう 「御顔こそ、わたしの救い」と。 わたしの神よ。 詩編43編5節

鹿が谷川の流れを慕いあえぐように

鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。 私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 私のたましいは、神を、生ける神を求めて 渇いています。 いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。 詩篇42篇1~2節

主よ、その人が病の床にあるとき、支え

いかに幸いなことでしょう 弱いものに思いやりのある人は。災いのふりかかるとき 主はその人を逃れさせてくださいます。 主よ、その人を守って命を得させ この地で幸せにしてください。 貪欲な敵に引き渡さないでください。 主よ、その人が病の床にあるとき、支え 力を失って伏すとき、立ち直らせてください。 詩編41篇 2~4節

「主をあがめよう」と、いつも言いますように。

幸いなことよ。主に信頼し、 高ぶる者や、偽りに陥る者たちのほうに 向かなかった、その人は。 わが神、主よ。 あなたがなさった奇しいわざと、 私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。 私が告げても、また語っても、それは多くて述べ尽くせません。 あなたを慕い求める人がみな、 あなたにあって楽しみ、喜びますように。 あなたの救いを愛する人たちが、 「主をあがめよう」と、いつも言いますように。 私は悩む者、貧しい者です。 主よ。私を顧みてください。 あなたは私の助け、私を助け出す方。 わが神よ。遅れないでください。 詩篇40篇4,5,16,17節

寄留の者

私の祈りを聞いてください。主よ。 私の叫びを耳に入れてください。 私の涙に、黙っていないでください。 私はあなたとともにいる旅人で、 私のすべての先祖たちのように、寄留の者なのです。 私を見つめないでください。 私が去って、いなくなる前に、 私がほがらかになれるように。 詩篇39篇 12,13節

私の心はわななきにわななき

私の心はわななきにわななき、私の力は私を見捨て、 目の光さえも、私にはなくなりました。 私の愛する者や私の友も、私のえやみを避けて立ち、 私の近親の者も遠く離れて立っています。 私のいのちを求める者はわなを仕掛け、 私を痛めつけようとする者は私の破滅を告げ、 一日中、欺きを語っています。 私を見捨てないでください。主よ。 わが神よ。私から遠く離れないでください。 急いで私を助けてください。 主よ、私の救いよ。 詩篇38篇 9~12,21~22節

主を待ち望む者、彼らは地を受け継ごう。

悪を行う者に対して腹を立てるな。 不正を行う者に対してねたみを起こすな。 彼らは草のようにたちまちしおれ、青草のように枯れるのだ。 主に信頼して善を行え。 地に住み、誠実を養え。 主をおのれの喜びとせよ。 主はあなたの心の願いをかなえてくださる。 あなたの道を主にゆだねよ。 主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。 主は、あなたの義を光のように、あなたのさばきを真昼のように輝かされる。 主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。 おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。 怒ることをやめ、憤りを捨てよ。 腹を立てるな。それはただ悪への道だ。 悪を行う者は断ち切られる。 しかし主を待ち望む者、彼らは地を受け継ごう。 詩篇37篇1〜9節

注いでください。

注いでください。 あなたの恵みを、あなたを知る者に。 あなたの義を、心の直ぐな人に。 高ぶりの足が私に追いつかず、 悪者の手が私を追いやらないようにしてください。 そこでは、不法を行う者は倒れ、 押し倒されて立ち上がれません。 詩篇36篇10〜12節