あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。
10月21日(水)
昨日は、本当に澄み渡った秋の空に、心地良い気温でした。
道端の花壇に植えられたコスモスが風に揺られていて、
思わず、♪淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている♪と歌ってしまい、
つくづくに、この歌詞がよくできていると感心させれれました。
このような何気ない平穏な時が、今までにも増して大切だと思いました。
1日でも早いコロナの終息を願い、祈ります。
今日は、詩編115篇と、コリント人への手紙 第一の5~6章を読みましょう。
「新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。
あなたがたはパン種のないものだからです。
私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。
ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、
パン種のはいらない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。」
(1コリ5:7~8)
「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、
あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。
ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。」
(1コリ6:19~20)