日の上る所から沈む所まで
神の神、主は語り、地を呼び寄せられた。 日の上る所から沈む所まで。 麗しさの窮み、シオンから、神は光を放たれた。 われらの神は来て、黙ってはおられない。 御前には食い尽くす火があり、その回りには激しいあらしがある。 神は … [Read more…]
神の神、主は語り、地を呼び寄せられた。 日の上る所から沈む所まで。 麗しさの窮み、シオンから、神は光を放たれた。 われらの神は来て、黙ってはおられない。 御前には食い尽くす火があり、その回りには激しいあらしがある。 神は … [Read more…]
主は大いなる方。大いにほめたたえられるべき方。 その聖なる山、われらの神の都において。 高嶺の麗しさは、全地の喜び。 北の端なるシオンの山は大王の都。 神は、その宮殿で、ご自身をやぐらとして示された。 シオンを巡り、その … [Read more…]
神にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。 われらの王にほめ歌を歌え。ほめ歌を歌え。 まことに神は全地の王。巧みな歌でほめ歌を歌え。 神は国々を統べ治めておられる。 神はその聖なる王座に着いておられる。 国々の民の尊き者たちは、ア … [Read more…]
神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。 苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。 わたしたちは決して恐れない 地が姿を変え 山々が揺らいで海の中に移るとも 海の水が騒ぎ、沸き返りその高ぶるさまに山々が震えると … [Read more…]
王妃は栄光に輝き、進み入る。 晴れ着は金糸の織り 色糸の縫い取り。 彼女は王のもとに導かれて行くおとめらを伴い、多くの侍女を従えて。 彼女らは喜び躍りながら導かれて行き王の宮殿に進み入る。 あなたには父祖を継ぐ子らが生ま … [Read more…]
先祖が自分の剣によって領土を取ったのでも 自分の腕の力によって勝利を得たのでもなく あなたの右の御手、あなたの御腕あなたの御顔の光によるものでした。 これがあなたのお望みでした。 神よ、あなたこそわたしの王。ヤコブが勝利 … [Read more…]
なぜうなだれるのか、わたしの魂よなぜ呻くのか。 神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう 「御顔こそ、わたしの救い」と。 わたしの神よ。 詩編43編5節
鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。 私のたましいはあなたを慕いあえぎます。 私のたましいは、神を、生ける神を求めて 渇いています。 いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。 詩篇42篇1~2節
いかに幸いなことでしょう 弱いものに思いやりのある人は。災いのふりかかるとき 主はその人を逃れさせてくださいます。 主よ、その人を守って命を得させ この地で幸せにしてください。 貪欲な敵に引き渡さないでください。 主よ、 … [Read more…]
幸いなことよ。主に信頼し、 高ぶる者や、偽りに陥る者たちのほうに 向かなかった、その人は。 わが神、主よ。 あなたがなさった奇しいわざと、 私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。 私が告げても、また … [Read more…]