自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。 – ブログ

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1月3日 日曜日 穏やかな良い天気で、例年通り箱根駅伝も行われています。 毎年、ゴール地点の日本橋あたりに応援に行っておりますが、 今年は家でおとなしくテレビで観戦することにします。 明日の月曜日から、仕事始めの方もおられるでしょう。 どうか、コロナ禍の中、皆様の健康と平安が保たれますようにお祈りいたします。 さて、今日は、マタイの福音書5~6章を読みましょう。 【イエス・キリストは説教、教育をしました。】マタイ5:43~48 イエス・キリストは色々な機会に、人々を教えました。それは、一人の人間としてではなく、あたかも神が教えているように、権威を持って、はっきりと教えられました。他の箇所では、たとえ話を多く用いて教えています。 「『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。自分を愛してくれる者を愛したからといって、何の報いが受けられるでしょう。取税人でも、同じことをしているではありませんか。また、自分の兄弟にだけあいさつしたからといって、どれだけまさったことをしたのでしょう。異邦人でも同じことをするではありませんか。」

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