私はキリキヤのタルソ出身のユダヤ人で、 れっきとした町の市民です。 – ブログ

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2月5日(日) 今日は、2月最初の聖日ですね。 さて、今日は使徒の働き(使徒言行録)20章、21章を読みましょう。 使徒パウロの第3次伝道旅行に入っています。(第3級聖書検定公式テキストをお持ちの方は、72ページを見ながら読むと分かり易いです。) パウロは、キリキヤのタルソ出身のユダヤ人で、ヘブライ語とギリシャ語のバイリンガルで、 ローマの市民権を生まれながらに持っていたという大きな特徴がありました。 「兵営の中に連れ込まれようとしたとき、パウロが千人隊長に、 『一言お話ししてもよいでしょうか。』と尋ねると、千人隊長は、『あなたはギリシヤ語を知っているのか。』」 使徒21:37 「パウロは答えた。『私はキリキヤのタルソ出身のユダヤ人で、 れっきとした町の市民です。お願いです。この人々に話をさせてください。』」 使徒21:39

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