日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。 – ブログ

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6月30日(月) 聖書通読27週目 さて、今日から詩編(詩篇)を毎日1章づつ読みましょう。今日は詩編1篇です。 唯一の偉大な創造者であり、かつ愛と正義と情熱を持った神を信じ、信頼し、さらにこの神に人生と生命(命)を委ねて生きていく時、人の心や精神は神を熱烈に慕い、全身全霊をもって大声で、心の底から声を発して「バンザーイ」と叫びたくなるのではないでしょうか。これらの唯一の神への信仰が高まって、神への叫び、訴えが歌となって出てきたのが詩編です。 神への叫び、それは祈りです。ですから詩編は「祈り集」です。 私たちにとって、詩編は良い祈りの参考書となりますので大いに参考にしましょう。 そして、今日からは伝道者の書(コヘレトの言葉)を読みます。 今日は伝道者の書(コヘレトの言葉)1~3章を読みましょう。 心身が疲れているときにこの書を読むと余計に気持ちが落ち込んでしまいそうな内容の書です。人生は虚しいと言うことが書いてあります。 「日の下で、どんなに労苦しても、それが人に何の益になろう。」 (コヘ1:3)

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