外国語を話すあらゆる民のうちの十人が、ひとりのユダヤ人のすそを堅くつかみ、『私たちもあなたがたといっしょに行きたい。神があなたがたとともにおられる、と聞いたからだ。』と言う。 – ブログ

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9月17日(木) 菅新総理は、耳が大きくて、対面する人の方に角度がついていますね。 ちょうど、手を耳にかざして、よく聞こうとするような感じです。 民の悩みをよく聞いてくれる首相になるといいですね。 今日は、詩編81篇と、ゼカリヤ書7~8章を読みましょう。 エルサレム神殿破壊の七十周年を翌年に控えた状況です。(7:5) 神は、情熱と憤りを持って、イスラエルの運命の逆転を宣言します。 離散した世界中の神の民の集合を宣言します。 「残りの者よ」と呼ばれていた人々は、 「ユダの家よ。イスラエルの家よ。」と国家的な呼び名を得ます。 こうして第一ゼカリヤ(1~8章)は諸国民の告白によって終了し、 下記の節のような結論を迎えるのです。 「万軍の主はこう仰せられる。『再び、国々の民と多くの町々の住民がやって来る。 一つの町の住民は他の町の住民のところへ行き、 「さあ、行って、主の恵みを請い、万軍の主を尋ね求めよう。私も行こう。」と言う。 多くの国々の民、強い国々がエルサレムで万軍の主を尋ね求め、 主の恵みを請うために来よう。』万軍の主はこう仰せられる。 『その日には、外国語を話すあらゆる民のうちの十人が、 ひとりのユダヤ人のすそを堅くつかみ、 『私たちもあなたがたといっしょに行きたい。 神があなたがたとともにおられる、と聞いたからだ。』と言う。」 (ゼカリヤ書8:20~23)

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