主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。 – ブログ

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4月16日(木) ハナミズキが咲き始めましたね。 今年はいつにも増してそっと咲いているように見えます。 今日は、サムエル記第一の13~16章を読みましょう。 サウルは、預言者サムエルの教えに従いませんでした。王といえども、預言者を軽く見ることは許されないことだったからです。 「サムエルは言った。『主は主の御声に聞き従うことほどに、全焼のいけにえや、その他のいけにえを喜ばれるだろうか。見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる。 まことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。あなたが主のことばを退けたので、主もあなたを王位から退けた。』」 サムエル記 第一15:22,23 主はサウルに、サムエルのことでいつまでも悲しまないで、ダビデに油をそそぐように言われました。 「エッサイは人をやって、彼を連れて来させた。その子は血色の良い顔で、目が美しく、姿もりっぱだった。主は仰せられた。『さあ、この者に油を注げ。この者がそれだ。』 サムエルは油の角を取り、兄弟たちの真中で彼に油をそそいだ。主の霊がその日以来、ダビデの上に激しく下った。サムエルは立ち上がってラマへ帰った。」 サムエル記 第一16:12,13

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