エルサレムには、ユダ族、ベニヤミン族、エフライムおよびマナセ族の者が住みついた。 – ブログ

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5月13日(水) 今日は、歴代誌上9~12章を読みましょう。 紀元前597年と586年にバビロンに捕囚として連れてゆかれた南王国ユダの人々は、その後どうなったのでしょうか。約50年後、バビロニアはペルシアに滅ぼされました。そして彼らは紀元前538年、エルサレムのある昔の自分たちの土地に帰ることができました。(もちろん、国を持つことはできず、属領地に一住民でしかありませんでした。)したがって歴代誌は、その後にまとめて書かれたものであることがわかります。 「全イスラエルは系図に載せられた。それはイスラエルの王たちの書にまさしくしるされている。ユダは、不信の罪のために、バビロンに捕え移されていた。ところで、彼らの所有地である彼らの町々に最初に住みついたのは、イスラエル、祭司たち、レビ人および宮に仕えるしもべたちであった。エルサレムには、ユダ族、ベニヤミン族、エフライムおよびマナセ族の者が住みついた。」 (歴代誌上9:1~3)

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