わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。 – ブログ

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9月19日(土) 連休初日ですね。 「GoToトラベル」を利用する方もおられるでしょう。 どうぞ旅の安全が守られますように祈ります。 今日で、ゼカリヤ書は終わり、明日のマラキ書で旧約聖書は終わります。 気を緩めないで、最後まで旧約を読みましょう。 と言っても、通読の最初に、マタイ、ヨハネ、使徒を読んでいるので、 マルコからですね。 今日は、詩編83篇と、ゼカリヤ書12~14章を読みましょう。 ゼカリヤ書の特徴は、やがて神が全く新しい祝福を注いでくださるという、 メシア的な希望に満ちた預言であることです。 「その日、わたしは、エルサレムに攻めて来るすべての国々を捜して滅ぼそう。 わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。 彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、 その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。」 (ゼカリヤ書12:9~10)

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