わたしは、『わたしはある』という者である。 – ブログ

ブログ

2月23日(木) 今日から、出エジプト記に入ります。1章から4章を読みましょう。 モーセ五書(創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記)は一冊の本のつもりで一気に読みましょう。 これから、エジプトから故郷のカナンに帰る一民族の旅行記と、その間に与えられた律法がいっしょに書かれています。 今日は、奴隷となってしまったイスラエルの民に、モーセと言う人が、神に召されるところです。 「神は仰せられた。『わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ。あなたが民をエジプトから導き出すとき、あなたがたは、この山で、神に仕えなければならない。』 モーセは神に申し上げた。「今、私はイスラエル人のところに行きます。私が彼らに『あなたがたの父祖の神が、私をあなたがたのもとに遣わされました』と言えば、彼らは、『その名は何ですか』と私に聞くでしょう。私は、何と答えたらよいのでしょうか。」 神はモーセに仰せられた。「わたしは、『わたしはある』という者である。」また仰せられた。「あなたはイスラエル人にこう告げなければならない。『わたしはあるという方が、私をあなたがたのところに遣わされた』と。」 出エジプト記3:12~14

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA