もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。 – ブログ

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4月10日(土) 「マンボウ」はお魚でも、ラテンミュージックでも無いのです。 新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」を「まん防」と略した言葉だそうです。12日から東京、京都、沖縄でも適応されるそうです。 「コロナ禍」の「禍」、「密」、「ディスタンス」という言葉も日々使っていない単語だったような気がします。 本当に早く晴れて欲しいですね。 主により頼み、癒しを信じ、祈り続けましょう。 今日は士師記13~16章まで読みましょう。 サムソンの物語は、おそらく士師の中で一番有名で、今もなお多くの美術、文学、音楽、映画などとして愛されているのではないでしょうか。 当時(紀元前11世紀初期)ユダ地方のイスラエル人は、ペリシテ人の強い影響下にありました。 サムソン以外の11名の士師達は、民を率いて外敵と戦いましたが、サムソンは常にサムソン個人で戦っています。 敵に対しては超人のような力を発揮しますが、女性に対しては幼児のように弱くなります。女性を愛しては裏切られる孤独な英雄です。 「こうして、毎日彼女が同じことを言って、しきりにせがみ、責め立てたので、彼は死ぬほどつらかった。 それで、ついにサムソンは、自分の心をみな彼女に明かして言った。『私の頭には、かみそりが当てられたことがない。私は母の胎内にいるときから、神へのナジル人だからだ。もし私の髪の毛がそり落とされたら、私の力は私から去り、私は弱くなり、普通の人のようになろう。』」 士師記16:16,17

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