なんと、自分の娘が、タンバリンを鳴らし、踊りながら迎えに出て来ているではないか。 – ブログ

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4月10日(日) Palm Sunday | April 10th 日曜日はパーム・サンディPalm/Passion Sundayです。 イエス様が十字架につくために、エルサレムにろばの子に乗って入場された時、大勢の群衆がシュロの木の枝を持って、「ホサナ」「ホサナ」とイエス様を歓迎した日です。 私が通っている教会では。いつもなら、シュロの枝をみんなが持って、子供達が「ホサナ」ホサナ」といって皆のところを回ります。 『その翌日、祭りのために来ていた大ぜいの人の群れは、イエスがエルサレムに来ようとしておられると聞いて、しゅろの枝を取って、出迎えのために出て行った。そして大声で叫んだ。「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。」』 ヨハネの福音書12:12-13 今日は士師記9~12章まで読みましょう。 今日の通読箇所には、次のような士師が出てきます。 (6)トラ 士師記10:1,2 (7)ヤイル 士師記10:3~5 (8)エフタ (エフタは動物の生贄ではなく、人を生贄として誓願を立てた。それがまさか自分の一人娘とは夢にも考えていなかった。)士師記11:1~12:7  (9)イブツァン 士師記12:8~15 (10)エロン 士師記12:8~15 (11)アブドン 士師記12:8~15 9章の「アビメレクの過ち」では、 アビメレクが自分の兄弟七十人を皆殺しにした時に、 難を逃れ一人生き残った末子、ヨタムは、寓話を持って人々に警告をします。それは、 木々がオリーブ、いちじく、ぶどうなどカナンの主要産物(申命記8:8)に向かって王になってほしいと頼みますが、自分本来の務めではないと断られ、やむなくいばらに頼むという寓話です。強烈な批判と警告です。 「エフタが、ミツパの自分の家に来たとき、なんと、自分の娘が、タンバリンを鳴らし、踊りながら迎えに出て来ているではないか。彼女はひとり子であって、エフタには彼女のほかに、男の子も女の子もなかった。」 士師記11:34

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