だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 – ブログ

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10月4日(日) 今日は、詩編98篇と、ルカの福音書9~10章を読みましょう。 イエス・キリストは、弟子を厳しく訓練しました。 その目的は、将来ご自分がいなくなった時、弟子たちが教会を中心にした伝道をするためでした。 弟子たちはこのことに気付いてはいませんでしたが、あとで深く自覚したことだと思います。 もちろん弟子たちは順調に成長しませんでした。最後には、イエスを捨ててしまいます。 しかし、そのような挫折によって弟子たちは本当の信仰に目覚め、強い信仰を持った人になってゆきました。 もちろん最終的には、聖霊が降り、その時彼らは新しい者にされてゆきました。 「イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、 自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、 わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。」 (ルカの福音書9:23~24)

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