すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 – ブログ

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1月6日(水) 今日は、マタイの福音書11~12章を読みましょう。 【イエス・キリストの生涯の目的】 福音書を読んでも、イエス・キリストの生涯の詳しいことはわかりません。しかし、彼の教えや行ったことはよくわかります。そのことを記録したのが福音書であるということです。イエス・キリストは、その教えや行ったことを通じて、神がどのようなお方であるかを示されました。これが、イエス・キリストの目的でした。「イエス・キリスト知った者は、神を知った者である」と言えます。 「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」 (マタイ11:28~30) 「イエスは彼らに言われた。「あなたがたのうち、だれかが一匹の羊を持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それを引き上げてやらないでしょうか。人間は羊より、はるかに値うちのあるものでしょう。それなら、安息日に良いことをすることは、正しいのです。」」 (マタイ12:11~12) 「しかし、イエスはそう言っている人に答えて言われた。『わたしの母とはだれですか。また、わたしの兄弟たちとはだれですか。』それから、イエスは手を弟子たちのほうに差し伸べて言われた。『見なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。天におられるわたしの父のみこころを行なう者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。』」 (マタイ12:48~50)

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