この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。 – ブログ

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10月10日(月) 今日は、詩編101篇と、ルカの福音書15~16章を読みましょう。 放蕩息子のたとえはルカの福音書だけに書いてあります。 この大変わかりやすいたとえ話は、人生に失敗して悔やんでいる人に対する神の愛を教えています。 また、罪を告白してへりくだる者を神はゆるし、祝福してくださることを教えています。 また、神がそのようなお方であるから、私たちもそのように地上で生活し、 そのような天国に入ることを期待することを教えています。 「息子は言った。『おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。 もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。』ところが父親は、しもべたちに言った。 『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。 そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。 この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。」 (ルカの福音書15:21~24)

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