あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。 – ブログ

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2月22日(木) 今日は創世記48章から50章を読みましょう。 今日で創世記が終わります。 ヤコブは死にましたが、墓は、祖父母、両親の墓のあるカナンを望みました。 49:29~33 そうして、ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、「神は必ずあなたがたを顧みてくださるから、そのとき、あなたがたは私の遺体をここから携え上ってください」と言った。 50:25 「ヨセフは彼らに言った。『恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。 あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。』」 創世記50:19,20 創世記が終わるに当たって、もう一度復習しておきましょう。 まずはじめに神がいました。ここから全てが始まりました。神は唯一の神です。   ↓ 人は罪を持ち、神に逆らいます。   ↓ しかし、神は人を見捨てることをせず、祝福しようと計画しました。   ↓ それを一人の信仰ある男アブラハムに語り、約束しました。   ↓ しかし、アブラハムの生きているうちには約束が果たせませんでした。   ↓ それから、長い、長い年月をかけ、イエス・キリストにおいて果たされました。 これから始まる長い救いの歴史の序文に当たるのが創世記です。

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