見よ。ひとりの人がいる。その名は若枝。彼のいる所から芽を出し、主の神殿を建て直す。 – ブログ

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9月16日(水) 今年は、秋が短いとか。 しかし、食欲の秋、芸術の秋とはよく言ったもので、 本当に美味しいものを食べたいと思い、芸術の鑑賞をしたいと思いますよね。 たっぷり秋を楽しめるといいですね。 今日は、詩編80篇と、ゼカリヤ書4~6章を読みましょう。 捕囚後のエルサレムのユダヤ人は、大変苦しい生活でした。 しかし、神殿再建は、必ず成し遂げられます。 なぜなら、どんな反対にあっても、再建は主の霊によって成されるからです。 エパ(エファ)升(36ℓ容量)の中に罪を全部詰め込み、 シヌアル(シンアル)(バビロンの古名)にもっていくという幻です。 これも分かりにくい幻です。言おうとしていることはバビロンがその罪の報いを受けること。 そして自分たちユダヤ人がその罪を取り除かれて、神殿を中心にした新しい生活を始めることの預言です。 『あなたは金と銀を取って、冠を作り、それをエホツァダクの子、大祭司ヨシュアの頭にかぶらせ、彼にこう言え。 『万軍の主はこう仰せられる。見よ。ひとりの人がいる。その名は若枝。 彼のいる所から芽を出し、主の神殿を建て直す。 彼は主の神殿を建て、彼は尊厳を帯び、その王座に着いて支配する。 その王座のかたわらに、ひとりの祭司がいて、このふたりの間には平和の一致がある。』」 (ゼカリヤ書6:12~13)

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