私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。私の主、神は、私の力。私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。 – ブログ

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9月12日(土) 一雨ごとに、秋に近づきますね。 今日は、詩編76篇と、ハバクク書の全部、1~3章を読みましょう。 【 1.なぜ悪人が栄え続けるか 1:1~4 】  ハバクク書の時期と場所は特定できませんが、多分、北王国を滅ぼし、自分たち(南王   国)を苦しめているアッシリア帝国を、ここでは指していると思われます。 【 2.バビロニアがアッシリアを倒す 1:5~7 】  カルデア人とは、バビロニア帝国を指します。しかし、アッシリアが滅んでも、バビロ  ニアに変わるだけで、ユダヤ人にとって問題の根本解決にはなりません。 【 3.なぜ罪人が栄え続けるか 2:4 】  結局答えはわからないけど、高慢にならず、信仰によって生きるものは勝利を得、神に  祝福されます。 【 4.礼拝の時に歌われたものか 3:19 】  預言者の嘆きと主の答えが交互に出てきたり、文章も詩になっていますからエルサレム  の神殿で司会者と会衆と聖歌隊などが交互に歌ったのかもしれません。 「しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。 私の主、神は、私の力。私の足を雌鹿のようにし、私に高い所を歩ませる。 指揮者のために。弦楽器に合わせて。」 (ハバクク書 3:18~19)

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