主の栄光が東向きの門を通って宮にはいって来た。 – ブログ

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8月23日(月) 今日は詩編55篇と、エゼキエル書43~45章を読みましょう。 かつてエルサレム神殿をさったイスラエルの神の栄光は、 しばらく捕囚の地に移りましたが、神殿が再建されたならば、本殿の場所に戻ります。 『彼は私を東向きの門に連れて行った。すると、イスラエルの神の栄光が東のほうから現われた。 その音は大水のとどろきのようであって、地はその栄光で輝いた。 私が見た幻の様子は、私がかつてこの町を滅ぼすために来たときに見た幻のようであり、 またその幻は、かつて私がケバル川のほとりで見た幻のようでもあった。 それで、私はひれ伏した。主の栄光が東向きの門を通って宮にはいって来た。 霊は私を引き上げ、私を内庭に連れて行った。 なんと、主の栄光は神殿に満ちていた。 ある人が私のそばに立っているとき、私は、神殿からだれかが私に語りかけておられるのを聞いた。 その方は私に言われた。 「人の子よ。ここはわたしの玉座のある所、わたしの足の踏む所、 わたしが永遠にイスラエルの子らの中で住む所である。 イスラエルの家は、その民もその王たちも、 もう二度と、淫行や高き所の王たちの死体で、わたしの聖なる名を汚さない。』 (エゼキエル書 43:1~7)

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