5月9日(木)
今日は、列王記下20~22章を読みましょう。
南ユダでは非常に信仰熱心な王、ヨシヤが王になりました。
ヨシヤは神殿の中で見つかった「モーセの律法」を読んで悔い改め、大改革をしました。しかし、それは彼の在世中だけで、後の王たちは、また偶像信仰に落ちてゆきました。
王は律法の書のことばを聞いたとき、自分の衣を裂いた。
「行って、この見つかった書物のことばについて、私のため、民のため、ユダ全体のために、主のみこころを求めなさい。私たちの先祖が、この書物のことばに聞き従わず、すべて私たちについてしるされているとおりに行なわなかったため、私たちに向かって燃え上がった主の憤りは激しいから。」
(列王記下22:11,13)