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私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。

6月13日(土) 今日はヨブ記19〜21章を読みましょう。 ヨブは「いつまで、あなたがたは私のたましいを悩まし、そんな論法で私を砕くのか。」(19章)と友人たちに反論しますが、やがてそれは、孤独と嘆きに変わります。 「私 … [Read more…]

今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。

6月12日(金) 今日はヨブ記16〜18章を読みましょう。 ●ヨブの応答と嘆きは続きます。(16,17章) 「ヨブは答えて言った。そのようなことを、私は何度も聞いた。あなたがたはみな、煩わしい慰め手だ。むなしいことばに終 … [Read more…]

知恵と力とは神とともにあり、思慮と英知も神のものだ。

6月10日(水) 今日はヨブ記9〜12章を読みましょう。 ヨブは二番目の友人(ビルダド/ビルダデ)の意見に答えます。(9章) 力と知恵に秀でた、正しい神と論じ合ってもとうてい勝てる相手ではない。 一体私にどんな罪があるの … [Read more…]

私を砕き、御手を伸ばして私を絶つことが神のおぼしめしであるなら

6月9日(火) やはり「文学書」は読みやすいですね。 今日はヨブ記5〜8章を読みましょう。 第一の友の意見(昨日の通読箇所) ヨブが何か罪を犯したから不幸がやって来たと主張します。 それに対してのヨブの答えは(6章) 本 … [Read more…]

私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。

6月8日(月) 今日から「文学書」に入ります。 ヨブ記の1~4章を読みましょう。 私たちがどのように生きることが最良の道であるかを聖書は教えます。もちろん神の示される道です。では、具体的にはどういう道でしょうか。お金のこ … [Read more…]

ユダヤ人はプルの名を取って、これらの日をプリムと呼んだ。

6月7日(日) 今日でエステル記も最後です。 7~10章を読みましょう。 捕囚後のユダヤ人は、律法に書かれていない一つの祭りを制定しました。 それを「プリムの祭り」と言います。 これがどのような経過で作られたかが書いてあ … [Read more…]

あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。

6月6日(土) 今日は、エステル記4~6章を読みましょう。 モルデカイは宦官ハタクを介してユダヤ人絶滅計画の一部始終をエステルに伝え、民族の危機を救うべく王妃自ら王に嘆願するように説得します。 「もし、あなたがこのような … [Read more…]

エステルは自分の民族をも、自分の生まれをも明かさなかった。

6月5日(金) 今日から、エステル記を読みます。 このエステル記は短い読みやすい物語で、子供バイブルを始め、映画にもなっている大変有名な物語です。(映画のタイトル:プリンセス・オブ・ペルシャ ~エステル記~) 今日は、エ … [Read more…]