見よ。ひとりの人がいる。その名は若枝。彼のいる所から芽を出し、主の神殿を建て直す。
9月16日(火) 今日は、詩編80篇と、ゼカリヤ書4~6章を読みましょう。 捕囚後のエルサレムのユダヤ人は、大変苦しい生活でした。 しかし、神殿再建は、必ず成し遂げられます。 なぜなら、どんな反対にあっても、再建は主の霊 … [Read more…]
9月16日(火) 今日は、詩編80篇と、ゼカリヤ書4~6章を読みましょう。 捕囚後のエルサレムのユダヤ人は、大変苦しい生活でした。 しかし、神殿再建は、必ず成し遂げられます。 なぜなら、どんな反対にあっても、再建は主の霊 … [Read more…]
9月15日(月) 今日は、詩編79篇と、ゼカリヤ書1~3章を読みましょう。 ダリヨス(ダレイオス)の第2年、捕囚後、紀元前520年。 ゼカリヤは続けて八つの幻を見ます。少しわかりにくいかもしれませんが、 どれも神殿再建に … [Read more…]
9月14日(日) 今日は、詩編78篇と、ハガイ書の全部、1-2章を読みましょう。 ペルシャ王ダリヨス(ダレイオス)の時代、捕囚民がエルサレムに帰って来た頃です。 正確には紀元前520年頃に当たります。 ハガイの励ましの預 … [Read more…]
9月13日(土) 今日は、詩編77篇と、ゼパニヤ(ゼファニヤ)書の全部、1~3章を読みましょう。 南王国でヨシヤの時代(紀元前640-609年)に、 偶像礼拝や罪への裁きを預言し、悔い改める者は残されるという預言をしまし … [Read more…]
9月12日(金) 今日は、詩編76篇と、ハバクク書の全部、1~3章を読みましょう。 【 1.なぜ悪人が栄え続けるか 1:1~4 】 ハバクク書の時期と場所は特定できませんが、多分、北王国を滅ぼし、自分たち(南王 国)を苦 … [Read more…]
9月11日(木) 今日は、詩編75篇と、ナホム書の全部、1~3章を読みましょう。 北王国イスラエルを滅ぼし、自分たち、南王国を散々苦しめたアッシリア帝国が、今まさに滅ぼされようとしている、という預言です。実際、紀元前61 … [Read more…]
9月10日(水) 今日は、詩編74篇と、ミカ書4~7章を読みましょう。 指導者の罪とエルサレムを中心としたメシア的、 特にベツレヘムにメシアが出生するという預言をします。 このようにミカの預言は不信仰や罪に対して厳しいの … [Read more…]
9月9日(火) まだまだ、暑いです! でも朝夕は少しだけ涼しくなりました。 今日は、詩編73篇と、ミカ書1~3章を読みましょう。 ミカ書は美しい希望に満ちた預言書です。 ミカは南王国のユダの預言者で「ヨタム王、アハズ王、 … [Read more…]
9月8日(月) 今日は、詩編72篇と、ヨナ書1~4章を、一気に全部読みましょう。 はじめに、巨大な魚に飲み込まれたヨナという預言者の一種の物語のようになった書です。 魚に飲み込まれた人が、果たして三日間も生きておられるの … [Read more…]
9月7日(日) 今日は詩編71篇と、オバデヤ書1章を読みましょう。 オバデヤの名前は「主に仕える者」と言う意味です。 オバデヤ書は旧約で一番短い書です。 これは捕囚中の預言書です。 私たちは預言書と言うと、すぐ将来のこと … [Read more…]