1月20日、もう土曜日!早いですね。
今日はヨハネの福音書9章、10章を読みましょう。
栄光の神が人となったお方、イエス・キリストは、
私たちが受ける屈辱の中で、最もひどい屈辱を受け、
私たちが経験する苦しみの中で、最も大きな苦しみを受けました。
キリストは言います。
「わたしはあなたの屈辱も苦しみも、よくわかります。
わたしはあなたと共にいます。」
キリストは、苦しみ、悲しむ者の友となるため、十字架の上で死なれたのです。
十字架の目的のその三は、「私たちの重荷を共に背負ってくださる」ということです。
「わたしは門です。だれでも、わたしを通ってはいるなら、救われます。
また安らかに出入りし、牧草を見つけます。
盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。
わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。
わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」
ヨハネ10:9~11