見よ、わたしは大いなる恐るべき主の日が来る前に預言者エリヤをあなたたちに遣わす。 – ブログ

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9月20日(金) さて、今日で聖書通読は、旧約聖書が終わりです。 おめでとうございます。本当にお疲れ様でした。 旧約聖書を通読した感想はいかがでしたか? それは新約聖書に読み進んでみると、感涙するかもしれませんね。 今日は、詩編84篇と、マラキ書1~4章(新共同訳1~3章)を読みましょう。 【正しい礼拝を】マラキ2:1~2 礼拝のことが語られていますから、捕囚から帰り、神殿礼拝も再開された後の預言書ですが、詳しいことは不明です。 【突然来られるメシアの予言】マラキ3:1 メシアの到来は突然であるから、そのための心の準備をするように。 【メシア到来の予言】マラキ4:1~2 (新共同訳3:19~20) 【メシア到来の準備をする者】マラキ4:5 (新共同訳3:23) バプテスマのヨハネにおいて成就されました。 「見よ、わたしは
大いなる恐るべき主の日が来る前に
預言者エリヤをあなたたちに遣わす。 
彼は父の心を子に
子の心を父に向けさせる。わたしが来て、破滅をもって
この地を撃つことがないように。」 (マラキ3:23~24) +++ 旧約聖書のまとめ +++ (1)アダムの罪…アダムの罪(原罪)は、とどまることなく続きました。 (2)神の賛美…罪人を祝福しようという神の約束(アブラハムへの約束)は、決して曲げられることなく続きました。 (3)メシア預言…やがて出現するメシアの到来が、見え隠れして、一貫して流れています。

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