8月1日(木)
8月になりました。
今日は詩編34篇と、エレミヤ書28~30章を読みましょう。
南王国ユダの人々(イスラエル人)は、
必ずエルサレムに帰ってくることができると預言します。
これがエレミヤ書の一つの特徴です。
見よ。その日が来る。――主の御告げ。――その日、わたしは、
わたしの民イスラエルとユダの捕われ人を帰らせると、主は言う。
わたしは彼らをその先祖たちに与えた地に帰らせる。彼らはそれを所有する。」
(エレミヤ30:3)
見よ。わたしは彼らを北の国から連れ出し、
地の果てから彼らを集める。その中にはめしいも足なえも、
妊婦も産婦も共にいる。彼らは大集団をなして、ここに帰る。
(エレミヤ31:8)