アダム、セツ、エノシュ、 – ブログ

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5月11日(土) 今日から、第20週に入ります。 すっかり、聖書通読が毎日のルーティンになったと思います。 今日から歴代誌上に入ります。1~4章を読みましょう。 ようやく旧約聖書の第一部「歴史」の最終部に入ります。と言っても、実は、今まで読んできた歴史の後半、すなわち、ダビデ以降のことにおかれています。 また、バビロン捕囚のその後のことが出てきます。 それは、エズラ記やネヘミヤ記に出て来ます。これらは全て一連の書物です。ですから歴代誌上下、エズラ記、ネヘミヤ記を一冊の本よ読むつもりで続けて読みましょう。 また、同じ時代の興味深いエピソードである「エステル記」を読みましょう。 アダムに始まり、ダビデまでの長い歴史を系図だけで片付けています。 イスラエル十二部族の系図を示すのに、なぜユダ族を最初に持ってきたのでしょうか。それは、後に出てくるダビデ王が、このユダ族の出身ですから、その布石と思われます。 そして、イエス・キリストの父ヨセフもユダ族の子孫に当たります。 アダム、セツ、エノシュ、 (歴代誌上1:1)

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