エレミヤは丸天井の地下牢に入れられ、長い間そこにいた。 – ブログ

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8月4日(金) 台風6号の被害、お見舞い申し上げます。 台風6号は、また東寄りにUターンして沖縄と奄美に再接近し、 その後、向きによっては九州など西日本のほか、東日本にも影響が出る可能性もあるという事です。 影響が最小限であることを祈ります。 さて、今日から聖書通読は32週に入ります。 暑さもピークですが、聖書通読難易度も今がピークです。 今日は詩編36篇と、エレミヤ書34~37章を読みましょう。 エレミヤは、若い時に預言者として召され、かなり高齢まで生きて使命を果たしました。彼がいつどこで死んだかは不明ですが、エジプトで天に召されたかも知れません。 動乱の時代に、最後の最後まで、神に与えられた言葉を語り通したエレミヤは、すごい預言者だったと思いませんか。神を信頼して生きるものは、たとえ国が滅んでも、神だけは残る、というような、唯一の全能の神への揺るぎない信仰を、神は私たちに求めておられます。 [首長たちはエレミヤに向かって激しく怒り、彼を打ちたたき、書記ヨナタンの家にある牢屋に入れた。そこを獄屋にしていたからである。エレミヤは丸天井の地下牢に入れられ、長い間そこにいた。] (エレミヤ37:15~16)

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