2023年1月1日から始めた聖書通読も、もう半年になりました。
残り半年、元気を出して参りましょう!
今日で聖書通読は23周目を迎えます。
今週で、創世記以来長かった17巻の歴史書を終えます。
最初の大山を越えることになります。
今日は、ネヘミヤ記の1~3章を読みましょう。
ネヘミヤは、まだ困難極める復興作業をしているエルサレムを助けに行きたいと、ペルシアの王に頼みます。ネヘミヤは捕囚の民の一人でしたが、ペルシア王の民に出世していました。
「あるとき、私は夜中に起きた。ほかに数人の者もいっしょにいた。しかし、私の神が、私の心を動かしてエルサレムのためにさせようとされることを、私はだれにも告げなかった。また、私が乗った獣のほかには、一頭の獣も連れて行かなかった。」
(ネヘミヤ記2:12)
「私は彼らにことばを返して言った。『天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。』」
(ネヘミヤ記2:20)