4月6日(木)
皆さま!
今日でヨシュア記が終わります。
22~24章まで読みましょう。
ヨシュアは、征服と土地配分が終って、改めて契約(それは神が民を祝福し、民が唯一の神のみを信じ従うこと)を確認しました。
その後、主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死にます。
さて、皆さまは、「ヨシュア記」と「イエス・キリスト」にはどのような関係があるかを見つけましたか?
ヨシュアは約束の地、先祖のカナンに、勝利して入りました。
イエスは十字架によって、死を滅ぼし、勝利して天国を与えてくださいました。
ヨシュア記そのものの中に、メシア預言を感じられたでしょうか?
「もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」
(ヨシュア記24:15)