2月21日(月)
松本零士さんの「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」はよく見てましたね。
隅田川には松本零士さんデザインの近未来的な遊覧船がいつも行き交っていました。
さてさて、今日は、創世記44章から47章を読みましょう。
ついに、ヨセフは父ヤコブ(イスラエル)をエジプトに呼び寄せました。
全ては、神のご計画であり、また神が共にいてくださいます。
「イスラエルは、彼に属するすべてのものといっしょに出発し、ベエル・シェバに来たとき、父イサクの神にいけにえをささげた。
神は、夜の幻の中でイスラエルに、「ヤコブよ、ヤコブよ」と言って呼ばれた。彼は答えた。「はい。ここにいます。」
すると仰せられた。「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトに下ることを恐れるな。わたしはそこで、あなたを大いなる国民にするから。
わたし自身があなたといっしょにエジプトに下り、また、わたし自身が必ずあなたを再び導き上る。ヨセフの手はあなたの目を閉じてくれるであろう。」
それから、ヤコブはベエル・シェバを立った。イスラエルの子らは、ヤコブを乗せるためにパロが送った車に、父ヤコブと自分たちの子や妻を乗せ、
また彼らは家畜とカナンの地で得た財産も持って行った。こうしてヤコブはそのすべての子孫といっしょにエジプトに来た。」
創世記46:1~6