人の子よ。ぶどうの木は、森の木立ちの間にあって、その枝が、ほかの木よりどれだけすぐれているのか。 – ブログ

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8月16日(火) 今日は詩編47篇と、エゼキエル書13~16章を読みましょう。 エゼキエルはよくたとえ話で語りました。 幻にしろ、変わったパフォーマンスにしろ、 例え話にしろ、実に変わった人です。 「森の中のぶどうの木」も変なたとえです。 ぶどうは甲府盆地のような日当たりの良い平地の畑で栽培します。 森の中のぶどうの木なんて、意味のないことです。 しかもその森が山火事にあいます。 エルサレムはそれほど荒れ廃れると預言しました。 そして、その通りになってゆきます。 「人の子よ。ぶどうの木は、森の木立ちの間にあって、 その枝が、ほかの木よりどれだけすぐれているのか。」 (エゼキエル書 15:2)

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