5月27日(金)
今日から聖書通読も第22週目に入ります。
しばらく厳しい山登りが続き、ちょっとした忍耐が必要ですね。
今日は歴代誌下の22~25章を読みましょう。
●ユダの王アハズヤ→治世がわずか一年でした。
●アタルヤ→アハズヤの死後、彼の母アルタヤによってユダ王国が六年間支
配されました。そして、エホヤダによってヨアシュに油を注がれ、即位が宣言されます。
●ユダの王ヨアシュ→ヨアシュの治世の前半は、祭司エホヤダの影響下にあり、主の神殿の修復が進められ、祝福に満ちていました。しかし、祭司エホヤダの死を境として、ヨアシュの治世は暗転します。
●ユダの王アマツヤ→アマツヤは高慢になり北イスラエルを挑発し、惨敗します。
「ヨアシュは、祭司エホヤダの生きている間は、主の目にかなうことを行なった。」
(歴代誌下24:2)