わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。 – ブログ

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9月4日(土) 今日は詩編67篇と、ヨエル書3~4章を読みましょう。 「その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。 あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。 その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。 わたしは天と地に、不思議なしるしを現わす。血と火と煙の柱である。 主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。 しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、 シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。 その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。」 (ヨエル書   新改訳2:28~32 / 新共同訳3:1~5) この聖句を読むと、だんだん新約聖書に近づいてくることを感じます。 ヨエルは具体的にどのような霊が、どのように下るかを知らなかったと思います。 しかし「すべての人に下る」という預言は、イスラエルの民だけではなく、 全人類の救いを語っています。アブラハムに立てられた、あの約束が近づいています。 もちろんこの預言は、ペンテコステ(使徒2:1~13)において成就しました。

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