3月30日(火)
今日は、申命記32~34章を読みましょう。
今日で「モーセ五書」読了です。
お疲れ様でした。
律法の内容と、その大切さをつくづく感じられたと思います。
この先、さらに読み進むと、旧約聖書全体の中で、結局はこの律法そのものが、旧約聖書の中心をなしていることが、わかってきます。
今後の歴史は、モーセの律法を守るか、守らないかが中心となっていきます。
もちろん、守りきれない弱い人間の罪の歴史が展開します。
明日からは、ヨシュア記に入ります。
「モーセのような預言者は、もう再びイスラエルには起こらなかった。彼を主は、顔と顔とを合わせて選び出された。」
(申命記34:10)